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 お花の豆知識  <押し花とは?>
 
押し花って、なんだろう??

「押し花」と聞くと、大半の人が草花を本などに挟んで、作った記憶があるのではないでしょうか?
やっと見つけた、四つ葉のクローバーをずっと、残しておきたい・・・
そう思って、子供の頃に、押し花(押し葉)にした経験があります。
そもそも、押し花って何だろう??

★学術的には・・・

「押し花・押し葉」=「植物標本」
として生物の存在の証拠を残す、調査する上で大変重要な役割を果たしています。
保存状況にもよりますが、1世紀以上の保存が可能です。
当初の色を残したままの押し花・押し葉の保存は不可能ですが、こうして保存された標本から
DNAを調べる事が出来ます。

★「押し葉・押し花」について

探検家・コロンブスは珍しい植物などを自国へ持ち帰りました。アメリカ大陸を発見した際、タバコの葉を自国へ持ち帰った話は有名です。保存が効く乾燥させた葉、「押し葉」を持ち帰り、それがやがて他国へ広まってゆく・・・・
その他にどんな植物があったのでしょうか?
ハーブだったのでしょうか?種だったのでしょうか?
いずれも貴重な植物であった事に違いありません。

★現在では?

「押し花・押し葉」の科学的な利用について「押し花・押し葉」として保存されている植物のDNAの調査が行われています。
もしかしたら、すでに研究済みかも知れませんが、「ある植物の、100年前と現在までの進化」の研究や、「絶滅した植物種の復活」の研究などが、可能ではないでしょうか?
この様なことから、「押し葉・押し花」は植物・生物の研究には欠かせない非常に重要・貴重なアナログデータだと思います。
必要な植物を保存し、何処へでも持ち運べ、いつでも見ることが出来る・・・
水分を抜きとり、乾燥させ、保存する。
昔も今も変わらない、「押し花・押し葉」の役割です。
 
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